明見院の動画

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P Rアクセス2021年2020年

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滋賀県彦根市明見院 井伊家ゆかりの寺 PR動画

2020年(令和2年)は、当寺の開基 神番上人の400回忌の年に当たります。これを記念して、PR動画を制作いたしました。
当寺の歴史は古く、京都 総本山醍醐寺の古文書や他の寺院の文献の中に、当寺との交流があったことがうかがえる記述があります。その資料を基に、“開基 神番上人のご遺徳”と“当寺と井伊家とのゆかり”に主点をおいたPR動画を制作いたしました。

動画ナレーション・テロップの内容

当寺は、井伊家より今の土地を与えられて建立さており、400年以上の歴史を誇る由緒あるお寺です。
開基 神番上人は、井伊直政公と所縁があり、慶長7年(西暦1602年)に直政公が亡くなった後も井伊家との関係は続きます。
慶長9年(西暦604年)から着工された彦根城の築城の際には、神番上人が工事の安全を願ってご祈祷も行なっております。
彦根城が築かれる際に、雨が続いて工事が一向に進まない状況であったが、井伊家の命で神番上人がご祈祷したところ瞬く間に雨が止み、これを賞されて城主から金銀のご褒美を与えられたと文献に記されております。
以来、代々に亘って井伊家専属のご祈祷を行なってきた、井伊家ゆかりの寺です。

アクセス

滋賀県彦根市明見院への道案内 桜咲く彦根城編
2021(R3)年春 

この動画は、滋賀県彦根市にある明見院へお越しになる方のために制作した道案内動画です。
この動画でご案内するルートは、JR彦根駅西口から「駅前お城通り」を真っすぐ進み、彦根城の内堀沿いを通り、城下町の観光スポットである「夢京橋キャッスルロード」と「四番町スクエア」を通って明見院へ向かう迂回ルートで、観光を楽しみながら明見院へお越しいただけるコースとしてご紹介いたします。JR彦根駅からの最短ルートはこの動画の冒頭でご案内しております。

収録は2021年4月、ちょうど満開の桜で賑わう彦根城内、そして城下の観光地の様子を楽しみながら、道案内役の「黒柴」と一緒に明見院を目指します。そして道中、なんと彦根市のキャラクター「ひこにゃん」、「やちにゃん」とも遭遇、嬉しい思い出となりました。

この動画で彦根城周辺の春の情景を観じながら、どうぞ気をつけて明見院へお越しください。

明見院は、彦根城主・井伊家と深いご縁があり、その詳細を別動画の「井伊家ゆかりの寺 PR動画」にてご説明しております。

この動画は、別のYouTubeチャンネル「KuroshibaTeaDog TV」の管理人と共同で制作・配信をしております。今回の道案内役の「黒柴」の日常をご覧になられたい方は、こちらのチャンネルへ

収録日 2021/04/03 and 2021/04/06

2021年

拏吉尼天(稲荷)祭
~特別祈祷のご案内と大祭の概要について 住職インタビュー~
2021.10.24

この動画は、毎年10月の第3日曜日あるいは第4日曜日に行われる拏吉尼天(だきにてん)祭/稲荷祭のご案内動画です。

今回の編集は、2021年(令和3)年10月24日 日曜日に行われた大祭の模様をもとに、別撮りした[住職からの大祭についての説明]を加えて制作しており、大祭の様子のほか、大祭の趣旨や内容、拏吉尼天・稲荷大明神のご利益などを分かりやすく紹介しております

大祭当日もご自由にご参拝できますので、お気軽にお越しください。

不動明王祭
2021.07.28

この動画は2021(令和3)年7月28日水曜日に収録したもので、今回は法要の裏側に着目し、法要の準備の様子やご参拝に来られた方へのインタビューを交えて、参拝者や明見院を陰で支えてくださる方々のそれぞれの思いなどを垣間見ることができるように制作いたしました。

今年は当寺の道案内役の「黒柴」もご主人と共にお参りに来てくれました。法要の準備から片付けまで終始おとなしく、参拝者にも愛想良く振る舞って、当寺の看板娘としての大役をしっかりとこなしてくれました。そして、集合写真もしっかりと決めポーズ、ついでに住職との記念写真も撮りました

動画は、その「黒柴」がご主人と共に不動明王祭を回顧する場面から始まります。(「黒柴」については、下記の別の動画、別チャンネルをご覧ください。)

【不動明王祭について】
不動明王祭は毎年の恒例行事で、芹橋町内の方々はもとより、近年では関西各所からもご参拝になられます。有難いことに、毎年少しずつですが、「噂を伝え聞いて」「知人に誘われて」といった事で、新しいお顔触れの方を拝見できるようになりました

▼不動明王祭(令和2年制作)▼ ※こちらは法要中の様子に主観をおいた動画です。

不動明王祭にご参拝された方には、「災難身代わり・交通安全」のお守りを無料でお授けしております。

この動画は、別のYouTubeチャンネル「KuroshibaTeaDog TV」の管理人と共同で制作・配信をしております。当寺の道案内役兼看板娘の「黒柴」の日常をご覧になりたい方は、 こちらのチャンネルへ

明見院住職の日々観想
~滋賀県大津市 岩間山正法寺 雷除け法要 不動護摩供~
2021.04.17

【明見院住職の日々観想】

このシリーズでは、明見院住職の日々の“おつとめ”の様子などを通して、普段交流の少ない檀信徒様にも“お寺”のことを身近に感じていただけるように制作しております。また同時に、当寺や当寺住職と関わりのある場所や人々をご紹介していくことで、互いに通じ合う「出逢いの場」にもしていきたいと思います。
仏教の教えには、「我逢人(がほうじん・われひととあうなり)」と言う禅語があります。これは、人と逢うことから全てが始まるという、「出逢い」の尊さを説いた言葉です。またこれと類義する禅語で、「風従花裏過来香(かぜ かりより すぎきたって かんばし)」という言葉もあります。この動画を通して、「出逢う」ことの尊さと、ご視聴の皆様の人生に良い「影響」を与えられる何かを、観じていただければと想います。

今回の動画は、2021年(令和3年)4月17日土曜日 滋賀県大津市にある岩間山正法寺で行なわれた雷除け法会および不動護摩供の模様をダイジェストで紹介しています。

正法寺では毎月17日に縁日法要を行なっており、4月17日は雷除けのご祈願をする法要で、まず本堂にてご本尊・千手観音の供養法を修し、雷除けの御守を開眼、引き続いて不動堂で不動護摩供を執り行ないました。正法寺は、京都 総本山醍醐寺の座主・仲田順和猊下が住職を務めているお寺で、縁日法要には、明見院の住職の私が仲田猊下のお手替(代務)として、法要の導師を務めさせていただいております。

毎月17日の縁日には、JR石山駅から正法寺まで直通の臨時バスを走らせ、多くの参拝者で賑わいます。しかしながら今般の法要は、新型コロナウイルスへの感染拡大が勢いを増し、隣接する京都府や大阪府では同年4月9日より「まん延防止等重点処置」が発令されている中で縁日を迎えることになり、また、当日の大雨も影響してか、ご参拝者の少ない日となりました。

収録日 2021/04/17 and 2021/05/23

【正法寺の概要】
岩間山正法寺(いわまさん しょうほうじ)は、通称「岩間寺(いわまでら)」として親しまれており、西国33観音霊場の第12番札所、ぼけ封じ近畿十楽観音霊場第4番札所であり、雷除けのお寺としても有名です。

ご本尊・千手観音は、毎夜日没とともに厨子を抜け出て136地獄を駆け巡り、苦しむ人々を悉く救済し、日の出の頃、岩間山に戻られた時には汗びっしょりになられているので、その姿から「汗かき観音」さんと呼ばれています。

【正法寺へのアクセス】
〒520-0869 滋賀県大津市石山内畑町82
電話 077-534-2412

[最寄り駅からのルート]
①JR石山駅より京阪バスに乗り、「中千町」で下車
②麓(京阪バス停留所「中千町」)から山上(卍正法寺)まで徒歩で1時間ほど
※毎月の縁日(17日)のみ、JR石山駅から卍正法寺まで直通の臨時バスを運行しております。(無料)

[車でお越しの方]
名神高速瀬田東ICから10㎞ 15分
※山上には駐車場が有ります。(無料)

2020年

拏吉尼天(稲荷)祭
2020.10.18

2020(令和2)年10月18日日曜日 明見院で行なわれた拏吉尼天(だきにてん)祭の模様をダイジェストで紹介しています。
この法要では修験道当山派に伝わる修験護摩供を修しており、願い事が書かれた添護摩木を一本一本丁寧に読み上げながら祈願しております。そして祈願の護摩供の後、古札についても一年間ご加護していただいたことに感謝を込めて一体一体撥遣しております。

当寺は拏吉尼天と稲荷大明神の両尊をお祀りしている日本でも稀な寺院ですので、ご参拝すればそのご利益が増長すると言われております。

日本においては拏吉尼天と稲荷大明神は同体(お姿は違うが同じ神仏)として扱われることが多いのですが、本来は別々の神様・仏様です。

開基 明見神番上人400回忌法要
2020.09.21

2020(令和2)年9月21日月曜日 明見院で行なわれた開基明見神番上人400回忌法要の模様をダイジェストで紹介しています。
当寺は井伊家ゆかりの寺であり、彦根城築城の際には、開基 神番上人が治水工事の無事を祈願したと記録に残っております。
今回の法要では、昨年に修理が完了した薬師如来像と今回新たに造立した歴代先師のお位牌を開眼供養し、合わせて皆様の心身安穏と新型コロナウイルスの早期収束、疫病退散をご祈願致しました。

不動明王祭
2020.07.28

2020(令和2)年7月28日火曜日 明見院で行なわれた不動明王祭の模様をダイジェストで紹介しています。
この法要は毎年の恒例行事となっておりますが、今年はコロナ禍、大雨の予報にもかかわらず、たくさんの方がご参拝くださいました。

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